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2017年07月23日

ドッジボール大会

市の小学校の
子供会の子が体育館に集まり
ドッジボール大会をします




これだけの人が集まると
自分の子がどこにいるか全然わかりません(^^;)

今日参加させてもらうのは二男。


学年の男女別
各学校ごと決まった時間に
ゲームを進めていきます。
予選を2回
勝てば
準決勝→決勝と進める切符を手に入れられます。


高学年になるほど
スピードも技も増して
おーっ!ってなります(゜▽゜)


ボールを進んでキャッチしようとする子
逃げ回ってる子
勝とうと当てようとしてる子
上手な子にパスを回そうとする子
当たっちゃって悔しそうな子
当たって照れくさそうに笑っている子

どの子も
真剣でとってもいい顔をしています(*^^*)

それにつられて
周りの大人の応援にも熱が入ってきます( ・ㅂ・)و ̑̑




ただ。
長男と三男は
すぐに飽きちゃったようで
ぼーっとして
出番を待ったり
キッズルームで遊んだり




応援してるときは
「眠い」って言ってたのに
めちゃめちゃ元気じゃない( ´∵`)


結果は
準決勝まで行き負けちゃいました。

ふてくされた顔をして
目をあわさないように遠くを見て
こちらに戻ってくる姿で
負けたのが悔しかったんだなってことが
すごく伝わりました。

また
来年が楽しみです(^^♪  


Posted by コバ at 11:25Comments(0)

2017年07月21日

地区の運動会練習から感じる子供の成長

23日に
地区の運動会があります。

そのために
近くの広場で練習をします( ・ㅂ・)و ̑̑

初日に
50m走の練習していて
長男にも
「参加してみたら?」
と何回も誘いました。

でも
「笑われるからやだ」
と何度も嫌がっていました。

長男は
視覚障害の弱視と
発達面で疑いがあり
同じ学年の子と比べれば
できないことが多いです。

「できないけど笑われたって、やってみなよ」
と誘ってみると
照れくさいような
しぶしぶのような表情のまま
1回だけ参加させてもらいました。


左から2番目が長男



どんどん引き離されましたが
以前とは比べものにならないほど
しっかり走りきりました。

頭をかきながら
「やっぱ遅かったよ」
なんて言いこっちに戻ってきたときの
表情は
結構いい顔してました( ̄ー ̄)ニヤッ

遅いことはわかってたんです。
正直参加したことにびっくりしました。
そして
最後まで走りきったことにもびっくりしました。

うれしいものです(*^^*)



それ以降は
宿題をやるために
参加できてませんが
二男が
1度降った雨の日以外毎日参加しています。

離れたところから
水の入ったペットボトルめがけて
ボールを転がし
ペットボトルを倒す競技を
毎日毎日やっています。

低学年の子様に
遊びながらの競技なんだな。なんて思いましたが
助走を付けて何度も何度も当てる練習は
結構ハードそうです。




三男は
おかあちゃんと
蚊に食われながら
二男を応援したり
膝の上で寝たり

おにいちゃんやおねえちゃん達の
邪魔にならないように
本人は探検ごっこのつもりで
走り回るので追いかけます( ´∵`)

めちゃめちゃ元気です(*^^*)
  


Posted by コバ at 17:49Comments(0)おかあちゃん 日記

2017年07月20日

静岡こども病院へ行ってきました。の続き

朝9時しか診察の予約を入れられなくて
「初診のため8:30に来てください」
ってことでした。

高速バスで行こうと調べても
その時間に間に合うものはなかったので
電車に乗り
静岡駅から病院までのバスで行こうとしたんですが
じじ(おかあちゃんの父)が
静岡こども病院まで車で送っていってくれるといってくれたので
乗せていってもらいました。

それでも
実家に行って合流するため
家を出たのは朝の5:40くらい。
三男をお姫様抱っこしながら
車に乗せました(^^;)

実家に着き
じじの車に乗り換えると
緊張した様子で座り
いつもの声どこ?ってくらい小さな声で
話していました(笑)



沼津SAにて

こども病院には
早めの7:30頃着いちゃったんですが
駐車場横に
ミッフィー汽車型の遊具があったおかげで
ちょっと遊べました。




ちょっと遊ぶと
日差しが暑すぎて
木陰に避難し
シャボン玉をしたり
セミの抜け殻を見て怖がったりしながら
時間が過ぎちゃいました(*^^*)

時間になり
病院へ行くと
こども病院ってだけあるんだなって
遊ぶスペースが広かったり
あちこちの待つスペースに
アニメを映してくれていたり
絵本がたくさん置いてあったり
宿題なんかをやる机まで置いてあって
おー。ってなります。



いろんなところに移動して
受付し
呼ばれるまで待って
終わったら次は。。。
といった感じでいろいろ検査をしました。

看護師さんも上手にお話してくれたり
こっちが恥ずかしくなっちゃうくらい
褒めてくれたりしてくれたおかげで
どの検査も嫌がることも
ぐずることもなく終えました(*^^*)


呼ばれるまで待って周りを見渡すと
いろんな方がいるんだなと思います。

じじは朝早かったので
車で待機してましたが
結構おじいちゃん、おばあちゃんなんだろうなって方が多く見られました。





腎臓内科へやっとたどり着き
絵本を読みながら待っていると
「小林さん1番へお入りください」
と放送が流れ
急いで本をしまい行きました。


何枚かのアルファベットや数字が
書いてある検査結果や
レントゲン写真を見ながら
先生が説明し始め


「このALPって言うのがアルカリホスファターゼって言うんだけどね。普通の成人の人でこのくらいあって幼児だとこのくらいなんだよ。」

「でもね、三男くんの場合はそれよりはるかに低くてこのくらいしかないの」

「で、思い当たるのは紹介状にも書いてくれてあった『低ホスファターゼ症』がまだ確定ではないけど可能性として高いんだよね」


その話を聞きたいのに
三男は飽きて椅子をくるくるしだすし
横になるベッドに乗ろうとするしで
全然集中できない( ˙-˙ )


すぐに先生が看護師さんに
「なにか飽きないおもちゃとかないかな?」と聞いてくれ
DVDをわざわざ出してくれました。


その後
その病気についてわかりやすく書かれてる資料と
先生達が読むような論文の1部のコピーなどを
見ながら

ALPとはなにか
300の数値より下は低いこと
遺伝子検査をする必要があること
どんな症状なのか
遺伝子検査の結果をみてみないと
なんとも言えないが
強い確率としてこの症状に当てはまること
資料には重度の例しかないから
なんとも言えないこと
軽度のままの場合もあるし変化することも
あるということ
確定の場合は
開発された薬を投与する必要があること
そのために
1ヶ月ほど入院が必要なこと
ただ2015年とわりかし新しい薬だから高額の可能性があること
両親の血液検査をしたほうがいいこと

など丁寧に教えてくれました。

後で調べたら
わかりやすいサイトがあったので
興味のある方は見てみてください。
下に動画もあります。


http://hypophosphatasia.life.coocan.jp/httphypophosphatasia/


思い出しながら
書いてますが
なんだかよくわからなくて
後から先生の言ってたことを忘れないようにと
書いたメモ書きも
今見直しても
書いといてはよかったけど
なんだこれ?って内容ばかりです。
両親の採血の話の時
主人を思い出しました。
採血してくれるかな。。。

長男の
視覚障害のことを言われたときも
そうでしたが
説明されてるときって
実感が全然わきません。
実感は湧かないのに
放心状態になっちゃいます。
しっかりしなきゃという気持ちと
半分半分になったり。



とりあえず
低ホスファターゼ症が
高い確率で当てはまること

今の段階では対処や対応も
いままで通りにするしかないこと

骨折などした場合連絡をすること

でした。






次回はおかあちゃんだけ行くようで
予約をとり
車へ戻りました。


それまで
ずーーーーっとがまんしていた
飴をほうばる三男を見ていると
言われる前となにもかわらないことが
なんだかすごく変で。
でも、とてもほっとしました。
  


Posted by コバ at 12:32Comments(0)おかあちゃん 日記